こんばんは、高校生の頃からずっと踊るファンのしみーです。
嫁さんが、フリーペーパーぱどの懸賞で映画の券をゲットしたので見に行ってきました。
テレビドラマシリーズから欠かさず見てきた踊る大捜査線。
映画シリーズは映画館で見てきただけに、今回も映画館で。
ここからネタバレ含みます。
本作はシリーズラスト。
警察が押収した拳銃を使った殺人事件が起こり、それを隠蔽しようとする警察。
6年前に起こった少女誘拐殺人事件との関連性が明らかになってくる。
青島と室井に迫る辞職の影。
そしてラストに明かされる「新たなる希望」とは?
ラストということもあり、過去に出ていた出演者もちょこちょこ出しながら、コメディ多めの作品になっていました。
ラストは警察組織の闇が暴かれ、室井さんを中心とした正しい組織となっていく。
それが新たなる希望だったんだなと思います。
「現場が正しいと思えることができる」ようにして欲しいという青島の希望ですね。
個人的には、室井さんの
「組織の中にいる人間ほど、信念が必要だ」
というセリフが1番心に残りました。
信念があるものは強い、しかし、行きすぎた正義は凶器となる。
組織にいる人間としてしっかり心に留めておこう。
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