こんばんは、ようやく本当の親になったしみーです。
二児のパパと呼ばれた見た目に追いついてきましたよ。
20日の昼過ぎから少しずつ陣痛が始まり、夜中の1時30分頃に5分間隔になり、病院に向かいました。
病院に着いてからもずっとベッドで陣痛に耐え、2分間隔になった6時頃に分娩室へ。
この間、他の妊婦さんもいるので、「痛い!痛い!」という声が聞こえてくるわけですよ。
さながら拷問室へ連れて行かれる前の気分だと嫁が話していました。
立ち会いを希望していたので、一緒に分娩室へ。
ここからがさぁ大変。
6時25分に破水があり(これは本当に水風船が割れた感じでした)、そこからは姿勢を変えたりしながら、必死に産み出そうとします。
嫁もかなり疲れていたので、もう力むこともできなくなってきていました。
最後は、出てくるところを切って、穴を拡げて、勢いで出したのが7時14分。
血を見るのが苦手なしみーですが、興奮でそれどころではありませんでした。
血だらけになった赤ちゃんの首にはへその緒がぐるぐる巻きに。
3重くらいに巻きついていました。
先生がすぐにほどいて、処置をしたので、無事に泣き声が。
その瞬間に、感動で涙が止まりませんでした。相変わらず涙腺弱い。
そのあと、赤ちゃんも嫁も落ち着いて、回復室で再開しました。
2,590gの元気な男の子、ウサインボルトや関根勤や稲川淳二とかと同じ誕生日らしいです。
目はまだそんなに開かないですが、ニヤッと笑ったり、お母さんのおっぱいを飲もうとしている姿は可愛すぎです。
これから子供が産まれる予定のお父さんには、立ち会いをすることをオススメします。
子供が出てくる瞬間は本当に感動しますし、頑張ってくれた奥さんには本当に感謝の気持ちを覚えます。
頑張ってくれた嫁、ホントにありがとー!
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