今年初めての甲子園は劇的な幕切れ

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スポーツ観戦

大阪に帰ってきたので、やはり行っとかないといけないのは聖地甲子園。
東京でも、東京ドームで阪神巨人戦を見に行ったりしたのですが、やはり甲子園での観戦は格別。

楽しみにしてたのに、筋トレやり過ぎて少し遅刻。。。

初回からガルシアが制球定まらず、バタバタしてました。その後も四球が多く、早々と大山のエラーで3回に点を取られてしまいます。

4回に大山の挽回により同点に追いついたものの、流れが悪いなぁと思ってたら、投手交代した6回に2ラン打たれあっさり引き離されます。前日に大量得点取られ大敗した嫌な思い出が蘇ります。

ここで気分直しにタピオカミルクソフトを投入します!これが勝利を引き寄せました(笑)

しかし、終盤強いのが今年の阪神。日ハムも後半の投手陣が心許ないのもあって、7回にチャンスが回ってきます。高山の内野ゴロで1点差。その後まさかの梅野が三盗、キャッチャーも焦ったのか暴投して同点。こういうこともあるんですね。

そして、藤川が7回8回としっかり抑えて、良い流れのまま9回へ。あっさりと2アウトになりましたが、ここから高山、北條が連続ヒットで大チャンス。ワッショイコールが甲子園に沸き立ちます。

そして、代打は大腸ガンから復帰した原口。やってくれそうな雰囲気があります。敬遠して調子が悪い近本に回す方法もあったと思いますが、日ハムバッテリーは勝負をしにきて、見事にセンター前ヒットでサヨナラ!センター西川はダイビングキャッチとかしてくるかと思いましたが、明らかヒットだったんでしょうね。

原口のヒーローインタビューでは、復帰できたことの感謝とここで使ってくれた監督への感謝、ファンへの感謝と泣き所一杯でした。こういう試合があるから、甲子園観戦はやめれませんね!

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