6月から通勤時に使っているプラチナライト6。あまりに軽いので、駅の自転車置き場で盗まれやしないかと結構毎日ドキドキしていたりします。ビビリなのでこんな感じにガードレールの括り付けているのです。
そんなプラチナライト6ですが、最初は快調だったのですが、気づけば、自転車を漕いでいる最中に後輪あたりがカラカラなるようになってきました。漕ぐのをやめると、ラチェット音が大きいのはこの自転車の特徴なんですが(前を歩いている人が毎回振り向くレベル)、その音ではなく、カラカラなるのです。
自転車を乗らずに、持ち上げてペダルだけ回しても音は鳴らず、自分が乗って漕いでいるときにだけなります。これが結構、うるさい。ラチェット音で振り向かれるのはいいのですが、カラカラとチェーンがフレームをこすっているような感じで鳴るので、歩いている人にも「壊れてるんじゃないの?」と見られているような気がします。
さすがに我慢ができず、販売元のジック株式会社に問い合わせてみました。通販で買ったのもこの会社の直営店だったので、ちょうどよかった。すると、後輪のハブに問題があると思うので、後輪を送ります、と。それを近くの自転車屋さんで交換してもらって、直してください、と。
電話した次の日には届き、早速直して、今日の通勤から乗り出しました。やはり、音が鳴らないのはすごい快適!
わざわざ回収して、自転車の状態を見て、直してもらうとなると、時間がかかって通勤にも自転車に乗れなくなりますが、今回のように近くの自転車屋さんで直してくださいとなると、すぐに乗れるようになるのでいいですね。すごく気持ちのいい対応でした!
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