【心斎橋ラーメン】帰ってきた宮田麺児

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心斎橋・南船場・堀江

つけ麺を食べたのはおそらくこの店が最初で、このスープに感動を覚えた。

2012年に訪問(まさかの本人登場)。

その後、魚介系スープのつけ麺屋さんに行ってもあまり満足できず、唯一似ていると思うのが、堺にある多聞であった。

2013年のブログに書いていた。

 

それでまたあの感動をと思って「宮田麺児」に帰ってきた。

名前も「帰ってきた宮田麺児」になっている。

そこそこ人が入っていて期待できる。

 

店に入ると、ペッパーくんがお出迎え。

麺の説明をしてくれる。

券売機で待っている間も飽きさせない。

名前に惹かれ小麦の大吟醸を頼んだ。

まさに小麦にも大吟醸があったんだ、である。

 

湯で時間が結構かかるので、席についてしばらく待つ。

店内も前と変わっていない。

 

そして着丼。

麺にこだわっているだけあって、きれいな盛り付けである。

注文したのは大盛りだが、270gなので、それほど多くない。

 

まずは、そのまま麺を食べてみる。

何もつけずでも美味しい。

そして、ポタージュスープへ。

美味しい。

が、何か違う。

 

多聞の方が濃厚で美味しい。

時が経ち、舌が変わったのか。

 

つけ汁がすぐに冷めてしまったのも残念。

これは熱盛にするべきだった。

 

昔の思い出が強すぎたのか。

思い出補正の効果はすごい。

他の麺も食べてみたいので、次は小麦のエスプレッソを試してみたい。

 

帰ってきた宮田麺児つけ麺 / 長堀橋駅心斎橋駅四ツ橋駅
昼総合点★★★☆☆ 3.0

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