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部下を持ったら必ず読む「任せ方」の教科書(出口治明)ー任せるなら腹をくくらないといけない

著者はライフネット生命の会長出口氏。 60歳でライフネット生命を起業し、成功させたことで有名ですが、インターネット業界では、面白いことをする人で有名ですね。 本作では、部下への仕事の任せ方を平易な文章で解りやすく説明しています。 部下を持っ...
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結果を出すリーダーはみな非情である(冨山和彦)ーキーパーソンは課長

著者は産業再生機構のCOOになったことで良く知られている冨山和彦氏。僕は遠い親戚みたいです。会ったことないですけど。 本書では、著者が企業を再生する過程で感じた、結果を出すための実行力をどうつければ良いか、なぜ若い時からリーダーシップを発揮...
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無印良品は、仕組みが9割(松井忠三)ー38億の赤字からV字回復したのは仕組みのおかげ

業績が悪化したときにしたことは、リストラではなくて仕組みづくり。 僕は無印良品の商品をあまり買わないのですが、カレーやブックカバーなど少し話題になった商品は買ったことがあります。その無印良品も38億円もの赤字を出し、時代が終わってしまったと...
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ゼロ秒思考(赤羽雄二)ー今すぐ試したいメモ書き

著者はマッキンゼーで14年間活躍し、その中で編み出した思考力を高めるトレーニングを紹介しています。「A4用紙1枚にメモ書きをするだけ」たったそれだけのことなんですが、それを毎日10ページ継続して出来るかというと難しいと思います。深く考えるこ...
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書くだけで自分が9割変わる(中司祉岐)ー書くことの大事さを実感

1日7分の振り返りの日報を書くだけで、自分の人生を変えれる。 それはなぜか? 毎日紙に書いて振り返ることで、今抱えている問題が潜在意識のレベルで刷り込まれて、脳が24時間体制でその問題を考え続けてくれ、それが変化につながる。 書くだけで自分...
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アース ミュージック&エコロジーの経営学(石川康晴)ー宮崎あおいのCMだけじゃない

宮﨑あおいのCMで僕も初めてこの会社(クロスカンパニー)のことを知りました。 このCMは、「見たことのない宮崎あおいさんにして欲しい」という石川社長のたった一つの注文から生まれたそうです。しかし、そのインパクトだけではここまで知名度は上がっ...
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残業ゼロでも必ず結果を出す人のスピード仕事術(植田統)ー仕事は最後が一番大事

自分の時間が2倍に増える50のノウハウというだけあって、ノウハウに偏り過ぎている所が多々ありました。参考になる所もあればって感じです。 気になる点だけ、書き残しておきます。 残業ゼロでも必ず結果を出す人のスピード仕事術posted with...
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【後編】まんがでわかる7つの習慣(フランクリン・コヴィー・ジャパン)ー公的成功に必要な習慣

まんがでわかる7つの習慣書評の後編です。 前編はこちら。 ・【前編】まんがでわかる7つの習慣(フランクリン・コヴィー・ジャパン)ーパラダイムシフトの大事さ まんがでわかる7つの習慣posted with ヨメレバフランクリン・コヴィー・ジャ...
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【前編】まんがでわかる7つの習慣(フランクリン・コヴィー・ジャパン)ーパラダイムシフトの大事さ

「やめる」習慣を読んでから、習慣の大事さを改めて実感し、習慣付けを実践しています。 そしてやはり習慣の王様(?)の本と言えば、7つの習慣だと思うので、購入してみました。かなり興味深い内容だったので、2回に分けてレビューします。 まんがでわか...
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仮面社畜のススメ(小玉歩)ー人生の主導権を握れ

著者はしみーと同じ1981年生まれで、おそらく学年は一つ上(早生まれ) 同世代が書いている本ということで、興味深く読ませていただきました。 社畜とは、「会社」と「社畜」の造語で、勤めている会社に飼いならされている人を揶揄して作られた言葉だそ...
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桁外れの結果を出す人は、人が見ていないところで何をしているのか(鳩山玲人)ー20代に読みたかった!

長い題名ですが、ストレートに内容が伝わります。 著者は三菱商事に入社し、エイベックスやローソンに出向、その後サンリオに転職し、現在は常務になっています。 題名通り桁外れの結果を出して、39歳という若さで老舗上場企業の常務になっています。 内...
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伝説の人事部長が明かす32歳までに必ずやっておくべきこと(小宮謙一)ー32歳にして読んで出来ていないことを改めてみる

今年には33歳になってしまうけど、32歳の今、どれだけのことが出来ているのだろうかと本書を購入。 仕事に向き合う姿勢や生活の仕方などの基本的なことから、これからの生き方までリクルートやソフトバンクで人事をしていた視点で語られていた。 いわゆ...
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新しい自分に生まれ変わる「やめる」習慣(古川武士)ー悪い習慣をやめることに注目

運動やダイエットを習慣化してしまうのはなかなか難しい。でも、悪い習慣をやめるという考え方がなかなか面白かった。 例えば、ダイエットは、「食べ過ぎ」という習慣をやめることが習慣化できれば自然と体重は減っていく。10kg痩せるという目標を立てて...
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ロスジェネの逆襲(池井戸潤)ー出向後の半沢も倍返しだ!

驚異的な視聴率を叩き出して終わったドラマ「半沢直樹」 気になる最終回の続きの小説です。 舞台は出向先の東京セントラル証券に移ります。 とあるIT企業がライバル会社を敵対的買収しようとする話がメインです。 2005年くらいのライブドアを彷彿と...
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海賊とよばれた男(百田尚樹)ー信念が揺るがない男。海賊王に俺はなる!

永遠の0に引き続き、百田尚樹さんの作品を読み終えました。上下巻はなかなか読み応えがありましたが、内容がすぅーと入ってきやすいため、あっという間に読み終えました。 読後感は最高に気持ちいいです。 内容は出光興産を創業した出光佐三氏の一代記です...
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人生がときめく片付けの魔法(近藤麻理恵) ー断捨離の基本はときめくものを残す

こんばんは、片付け苦手なしみーです。 捨てるのがとにかく苦手。いらないものがどんどん溜まります。。。 そんな状況じゃダメだと、この本を読みました。 話題になったのはだいぶん前なので、少し古いですが。 片付けの基本は以下の2点に集約されます。...
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永遠の0(百田尚樹) ー夏に読んで欲しい一冊

おはようございます、読書大好きしみーです。 最近、書評を挙げれてなかったので、久々に書きます。 海賊とよばれた男が本屋大賞を受賞し、注目を浴びている百田尚樹さんの処女作。 今冬には映画化も決定しています。 内容を全く知らずに読み出したのです...
09:気になる商品の記

Kindle paperwhiteを購入!これは読書が捗りすぎて、スマホ見る時間が減るレベル!

こんばんは、読書大好きしみーです。 Amazonで予約すると年を越すというKindleを店頭で買ってきました! いざ開封の儀です。
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「テロリストのパラソル」これはぜひ実写化を!って、実はもう・・・

こんばんは、雨の日は専ら読書に費やすしみーです。 1995年江戸川乱歩賞、1996年直木賞を受賞した「テロリストのパラソル」を読みました。
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「脳男」消化不良のラストと思いきや・・・

こんばんは、読書大好きしみーです。 2013年の3月に映画公開予定の「脳男」を読みました。
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